丹沢主稜(蛭ヶ岳→檜洞丸)

コース概要

蛭ヶ岳と檜洞丸の間の稜線上にあるルートです。アップダウンが続くルートです。
蛭ヶ岳直下のルートは鎖場が連続しますので注意が必要です。
表尾根の鎖場ほど傾斜はきつくありません。表尾根の鎖場を通過できる方であれば大丈夫でしょう。
ただ、檜洞丸から蛭ヶ岳へ歩く場合はルートの終盤に鎖場になるので疲労で集中力を失わないように。
ルート上はシロヤシオの木が多く、5月上~中旬には白い花が歩く人の目を楽しませてくれるでしょう。人少ないブナ林の道なので静かに楽しめることでしょう。


檜洞丸へ続く丹沢主稜


新緑と蛭ヶ岳


満開のシロヤシオ

適期

無雪期に歩くのが良いでしょう。
オススメは5月のツツジの季節。白い満開が楽しませてくれます。

水場

途中に1か所あります。
登山道から外れて沢筋を下り続けて流れがあるところが水場です。
踏み跡あり。
パイプから水が出ているような水場ではありません。まったく整備されていません。
飲むには勇気がいります。私は飲んでも大丈夫でした。

コース詳細

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