日付と天候
2020年12月29日
晴れ、風強い
それほど寒くなかった。
ルート
コースタイム
アクセス
佐久平駅からJRバスに乗車。高峰高原ホテル前で下車。1400円。
ICカードは使用できない。現金のみ。前払い。
http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_etc/cntimep01.cfm?pa=1&pb=1&pc=j0460011&pd=0&st=1
写真
高峰高原へ上っていくバスの車窓から見える景色はまだまだ雪が少ない。
いや少ないどころか全くないところが8割くらいに見えて雪はあるのかと不安になる。
バスに乗ってる他の登山客の装備は低山ハイカー程度の装備でピッケルやスノーシューまで持ってる自分が少し恥ずかしくなってくる。
高峰高原ホテル前に着いたときは一応周囲に積雪はあって安心。
でも前に来たときはこの鳥居が半分くらいは埋まっていたと記憶している。やっぱり少ない。
夏道の階段がまだ少し出ている程度の雪の量だ。
前はスタートからスノーシューをはいたが、今日ははかずに開始。
今日は篭ノ登山へ向かう予定だったけど、どうも体調がイマイチだったので高峰山を回って水の塔山まで登ることにした。
山頂からは北アルプスの山々が見える。
後からガイドツアーの3人が登ってきた。高峰高原ホテルの宿泊客かな。
きっと雪山を歩くのは初めてなんだろうな。山頂から見える遠くの雪山を見て歓声を上げていた。
雪の浅間方面は5回?6回?。彼らの感動とは温度差があることに気づかされる。
北アルプス。見ればあのトンガリを探したくなる。
でも彼らは山の名前知らないらしくガイドに説明を受けていた。
きっと次回から彼らもトンガリを探さずにはいられなくなるだろう。
夏は石だらけの道。冬は雪が隠してくれるけど完全にはまだ遠い。
登ってたら視線を感じてふと顔上げるといたカモシカくん。
遠くから見たことはあったけど自分にとっては最接近^^
赤テープに従って歩くとそれはスノーシューコース。もちろん、水ノ塔山に向かうことができるけど、クマザサを隠すほどの雪はなくスノーシューがとられて歩きにくい。
たまりかねて、岩場の多い夏道でこちらもスノーシューで歩きにくいけど眺めがいいし、まだこっちの方が登りやすい。
でも今日は風が強いな。
今回は篭ノ登山に向かうのはやめておく。
体調もイマイチだし。
鍛えなおさないとね。
バスの時間の1時間ほど前に下山。
高峰高原ホテルの日帰り入浴を利用。500円。
2020年の登り納めになった。
お疲れ山でした。
秋の残業祭りで体力がすっかりと落ちてしまった。今シーズンはあまり雪山にいけないかもな~。
この冬は鍛えなおし丹沢籠りかな。
2021年もよろしくお願いいたします。