生藤山から陣馬山へ


山に行かな過ぎて体力が心配なので低山ハイクへ。
陣馬山へは何度も行ってるけど生藤山には行ったことがなかった。

日付と天候

2020年11月27日
晴れ

ルート

コースタイム

アクセス

行き:上野原駅からバスに乗車。井戸で下車。410円。
帰り:藤野駅から電車に乗車し、帰宅。

写真


上野原駅からバスに乗って井戸で下車。
バス停ですでに景色がよい。
生藤山へはバスを使うというめんどくささがあって中々足が向かなかった。


綺麗な無人売店。下山口にしてたらキャベツか白菜を買ったかもしれない。


青空に柿が映える。
山に行かないとつい引き籠り気味になってしまうが、今日はこれだけで来て良かったと思う。
まだ登り始めてすらいないけど。


軍刀利(ぐんだり)神社へ入っていく。


社務所。この先にキレイなトイレがあった。


石段を登らなくても生藤山には行けるけどせっかくなので登ってみる。


お清めの水で消毒。


拝殿。


先に進むと奥の院と巨大な桂の木。
ここからが登山道となる。


緩やかな登り。
ずっと日陰の道だったけどここで柔らかな日が差す。


尾根にあがりこれもまた緩やか。ハイキングにピッタリ。


生藤山の手前にある三国山に到着。


三国山はベンチとテーブルがある。
後で考えたらこっちで昼飯にした方が快適だったかな。


生藤山に到着。
生藤山への登りは意外と急だった。陣馬山側へ下りも急だった。
生藤山はこの稜線では一段突き出た存在なのだろうか。


木々の間から富士山。


今日は雲がかかる。


ここにもベンチがある。まだ11時だけどお昼にする。


お昼のあとは陣馬山まで縦走だ。
すっかり葉落とした稜線を進む。


茅丸に到着。ここは眺めがかなり良かった。
昼食や休憩する人が多かったので標識のアップで撮る。
生藤山よりここの方が眺めがいいことをみんな知っているようだ。


にぎやかな茅丸を過ぎると静かで暖かな稜線歩き。


紅葉0だと思ったがまだ残っていて楽しめた。


富士山を眺めらながら歩ける。


醍醐丸通過。


そして和田峠に到着。ここから本日最後の登り。
陣馬山に登る。
前に道を間違えてここに下ったのを思い出した。栃谷尾根を下ろうと思ってたのにここにきてしまった。
その時は全力で登り返して目的の道に戻った。1日に2回陣馬山に登った。


陣馬山に到着。
いつ来てもここは人が多く、この馬を撮るにはタイミングを計らなくてはいけない。


ここでどら焼きを食べながら一息つく。
思えばこんな緩めの低山ハイクを楽しんだのは久しぶりかも。
ここ最近はお疲れ気味で大倉尾根すらちょっと気合いがいる感じ。
しばらくこんな感じゆるハイクでいいかな。


栃谷尾根を下って集落に着く。
西日がススキの穂を輝かせる。
陣馬登山口バス停まで歩いてバスがすぐ来るなら乗ろうと思ったが、待ってる時間があれば藤野駅に歩いてつけそうだったので歩いて駅に向かった。

お疲れ山でした。

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