【山岳食研究】超簡単なスープスパゲッティを考える。


山で食べるスープスパゲティを思いついたので作ってみた。

経緯

以前の山行で早ゆでスパゲティとS&Bのまぜるだけのスパゲッティソースで作って食べたんだが、たらこソースがスパゲティにうまく混ざってくれないし、食べると口の中の水分が持っていかれる。スープと一緒に流し込まないと食べられないくらいだ。これを長期テント泊山行の朝食にしたもんだから朝からプチ拷問で気分マイナス。朝食はもう少し汁けのあるものがいい。

作り方


用意したのはマ・マーの早ゆでサラダスパゲッティとKnorrの4種のチーズのポタージュ。


作り方は簡単だ。普通にパスタをゆでる。スープを作りスパゲティにかけて混ぜる。


この早ゆでスパゲティは一袋15og、これに対してスープの量は2杯分。1杯だと「素」に近く味がほとんどない。
1杯のスープを作るの必要なお湯の量は普通は150mlだが3分の2の100ml程度で良いと思われる。つまり2杯作るから200ml程度だ。
お湯の量が少ないととろみが増し、スパゲティに絡みやすいのだ。
このお湯の量についてはまだ最適な量を探せていない。とりあえず普通の量より少ない方がいいというのは確かだ。
味についてはスープ2杯入れても塩味が少し足りないと思う。塩・こしょうを足すのがいいかもしれない。
また、サラミのような塩味が濃い食材と一緒にするのも手かもしれない。
それは今後試してみるとしよう。

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