棒ノ嶺から岩茸石山へ


あまり奥武蔵・秩父方面には入ったことがないのでまずは棒ノ嶺から。

日付と天候

2020年12月12日
晴れ。雲多い。

ルート

コースタイム

アクセス

東飯能駅からバスに乗車。さわらびの湯で下車。630円。

写真


東飯能駅から乗ったバスは「ヤマノススメ」ラッピングバスでした(*^^*)
飯能は「ヤマノススメ」の聖地。車窓から見えた白い象。アニメで何回も見た。

さわらびの湯で下車してここからスタート。


名栗湖を作った有馬ダム。
ロックフィル式だ。


静かな水面を見ながらダム湖沿いを歩くと現れる塔と水面に開いた大きな口。
雨などで水位が上昇するとここから下流へ流れる。
底見えぬ口の中へ静かに水が滑っていく。


橋を渡ると登山口だ。


始めは緩やかな登り。
先日の生藤山みたいなゆるい道が続くのかな。

山に行かな過ぎて体力が心配なので低山ハイクへ。 陣馬山へは何度も行ってるけど生藤山には行ったことがなかった。 日付と天候 2020...


最初の滝が現れる。
この辺りに来ると道は少し岩が出てきたりしてくる。


両岸の岩壁が迫ってくるような道。
この低山で迫力のある景色。いい意味で裏切ってくれる。


谷筋に沿って登っていく。


林道にぶつかると道は沢から離れて葉が落ちた樹林帯を進む。


岩茸石。今日登る高水三山の岩茸石山と何か関係あるのかな。


権次入(ゴンジリ)峠を過ぎる。
今回も日差しが暖かい。


棒ノ嶺に到着。
この写真の背後にはベンチで休んでる人が多くて、空きが見つからない。
山頂からは周囲の山々が良く見える。でも秩父・奥武蔵の山々はまだほとんど歩いていないのでどれがどれやら。


タイミングよくベンチが空いたのでそこで昼飯。


権次入(ゴンジリ)峠に戻って今度は岩茸石山に向かう。


黒山。


山頂標識のない静かな山頂。ベンチと鳥の巣箱がいくつか並ぶ。
景色は棒ノ嶺に劣るけど山頂の雰囲気はこっちの方が好きだな。
少しここで小休止。誰もこない。


ここからはこれから向かう岩茸石山が見える。
右のピークが岩茸石山。左は高水山だ。


まだ紅葉が楽しめる。


紅葉に絡む木。


岩茸石山に到着。岩茸石山の手前に小ピークがあって意外とアップダウンがあった。


歩いてきた方向の景色。どれが棒ノ嶺?どれだっけ?


岩茸石山を後にして大規模に伐採された山を見つつ、正面の惣岳山を経て御嶽駅を目指す。


惣岳山を過ぎればあとは御嶽駅への下り。
杉の間から西日が届く。

お疲れ山でした。

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