栗駒山を味わって


久しぶりの東北。
日帰り可能な栗駒山ですが、泊まって味わってきました。

ルート

コースタイム

7月8日

須川温泉(10:45)-昭和湖(11:48)-天狗平(12:36)-栗駒山(13:06)-産沼分岐(13:35)-須川温泉(15:10)-須川湖キャンプ場(15:50)

7月9日

須川湖キャンプ場(6:20)-秣岳登山口(6:40)-秣岳(7:56)-展望岩頭(10:10)-天狗平(10:33)-栗駒山(10:53)-休憩-栗駒山(11:31)-天狗平(11:48)-昭和湖(12:25)-名残ヶ原(12:50)-栗駒山荘(13:25)

アクセス

JR一ノ関駅からバスに乗車。
須川温泉で下車。1450円。約90分。

写真

7月8日


JR一ノ関からバスに乗車。花の季節なのでてっきりバス停は行列かと思いましたが、
余裕で全員座れる程度の客しかおらず、須川温泉まで乗っていたのは私以外には3人だけでした。


登山口についてまず驚くのは大量の温泉が流れる沢^o^
触ってみると熱い!


登山道わきの穴。


上を通ると熱気がむわっと。
火山だね~


名残ヶ原。


ワタスゲ~^^


地獄沢。沢に下りると硫化水素で死ぬので柵を越えないように。


昭和湖。


昭和湖からは階段を上がっていきます。


まだ雪が残っています。


お目当てのヒナザクラ!!
これで会ったサクラソウの仲間は3つ目ですね^^


天狗平に到着。
ここから栗駒山山頂まであと20分くらいです。


風通しのいい稜線を歩いて行きます。


到着!


いわかがみ平方面。こちら側からも登ってくる人もいます。


焼石岳方面。あのお山はフォロワーさんオススメだそうで・・・来年行こうかな~。


さて下山します。帰りは産沼コースを下ります。
遠くに笊森避難小屋が見えています。


産沼。辺りはカエルの鳴き声でいっぱい。
産沼からの緩やかな流れの中にはオタマジャクシが泳いでいます。


産沼コースは岩がゴロゴロ。水浸しで歩きにくいです。


須川温泉近くまで下りてくると巨大ナメクジに遭遇(>o<)
自分の親指よりも太く、人差し指よりも長い・・・。


さぁ須川温泉へ下りて、泊まるところの須川湖キャンプ場に向かいます。


地図上ではイワカガミ湿原を通って行けるようです。


車道からすぐなのにキレイな場所です^^


ここもワタスゲ満開です。


キレイな湿原を楽しんでキャンプ場に行こうと思いましたが、橋が壊れて行けないようです。
戻って車道を歩きます。


キャンプ場の管理棟で受付を済ませて設営です。


他にもお客さんはいるようですが、誰もいないかのごとく静かです。


日が暮れてきました。


栗駒山が夕日色に染まります。


夕日色から主役交代。
今日は満月。


月見酒。
あ、お料理とのどごしはキャンプ場の管理人経由で他のお客さんから頂いちゃいました。
ありがとうございます!


夜の管理棟。


ヘッデンなしでも歩けるくらい明るいです。
夜10時就寝。

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